2010年3月15日月曜日

わずかな時間で筋トレ

バーベルなどを持ち上げるとき、
「上げたとき」と「下げたとき」のどちらがより筋肉に負荷が
かかっていると思いますか?

答えは「下げたとき」です。

筋肉トレーニングでウェイトを持ち上げる時の動作を「ポジティブ」といい、そして逆に
下ろす時の動作を「ネガティブ」といいます。

箱根駅伝なんかでも山を登る選手と下る選手がいますね。
ある雑誌で箱根の山を登る選手と下る選手で、
データを取った際にとても面白い結果が出たそうです。
下ってきた選手の方が、登った選手よりも
1.5倍の筋疲労が見られたそうです。


「何故このようなことが起きたのでしょうか?」

実は筋肉は2種類の収縮があります。

それは・・・
 「コンセントリック・アクション」
 「エキセントリック・アクション」

「コンセントリック・アクション」とは、
短縮性収縮のことで筋肉が力を出しながら短くなることをいいます。
一方、「エキセントリック・アクション」とは、
伸張性収縮のことで筋肉が力を出しながら
引き伸ばされることをいいます。
筋肉は、この「エキセントリック・アクション」
の時に一番負荷を感じ筋肥大への反応を始ると
最新の研究結果により分かっています。

これを考えた時、
「今までの筋肉トレーニングはどうなのでしょうか?」
ダンベルなどを何回もあげる従来の筋肉トレーニングでは、十分に刺激が
伝わっていないことが分かります。
筋肉が引き伸ばされている時に、
最大の刺激があるとすれば・・・
上げている動作の時は筋肉に刺激があまり伝わっていないということになります。

この筋肉トレーニングでは、
今まで何セットもやってようやく刺激を与えていた、
“筋肉にたった1セット”でそれ以上の刺激を与えることが出来るのです!!
何セットもやる必要がないため、従来の筋肉トレーニング時間の1/10で
済んでしまう画期的な方法です。


トレーニング時間が1/10になったので、残りの9/10で楽しい夏を過ごす計画でも
今から立てませんか!?



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