2010年2月28日日曜日

子供の肥満は問題です

みなさんの子どもたちは「肥満」ではないですか?現在子どもの生活習慣病という言葉が日常的に知られるようになりました。本来中高年に発症するとされている糖尿病、高血圧症、脂肪肝、動脈硬化症などの生活習慣病が、最近は子どもにまで発症しているのです。その第一の原因が「子どもの肥満」といわれています。
子どもの肥満にはいくつかの原因があります。(1)食べ過ぎ(2)運動不足(3)食事の仕方(4)肥満しやすい体質・遺伝性などがあげられます。
肥満には遺伝も多少関係ありますが、遺伝の影響は案外少なく30%、残りの70%は過食・運動不足などの外的環境因子によるものなのです。食べたいだけ食べて、汗を流さず、不規則な生活を続けることで子どもが肥満になっていくのです。
肥満になるのは、脂肪細胞(脂肪を貯め込む細胞)の数と脂肪細胞自体のサイズに関係があります。脂肪細胞の数は胎児期から思春期まで増加していきます。生まれた頃には大人の20~25%ができあがるそうです。子どもの頃に肥満の子は、6歳前後で大人と同じ脂肪細胞の数になり、脂肪細胞のサイズもどんどん大きくなるのです。サイズは努力次第で元に戻せますが、数はなかなか減らすことができません。だからこそ一生の肥満につながりやすいようです。

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