2010年2月8日月曜日

親の怠惰で児童が肥満

小学生の肥満が増えている背景に、親自身の生活習慣の乱れが原因となっている実態がある。
みそ汁や骨付きの魚が食卓に上る機会がほとんどないなど食事に手を抜いたり、夜遅くまでテレビを見ていて朝起きられない大人の怠惰な生活態度が、子供の成長に影響を及ぼしている。
まずは、親自身が規則正しい生活を取り戻すことが急務だ。

親の怠惰で児童が肥満 不規則な生活、手抜き食事…改善を

新学期が始まって間もない4月下旬、千葉県内の小学校で身体検査を担当していた養護教諭(56)は、ある変化に気付いた。
6学年各3クラスの約2割の児童に肥満が目立つ。

平均体重より10キロ近く多い37キロの3年生の女児(9)に養護教諭が家でどのような食事をしているか聞いたところ、「ご飯は味がないから(菓子)パンをよく食べる。お母さんも私もみそ汁のにおいが嫌いなので飲まない。骨付きの魚が食卓に出されたことは一度もない」と返ってきた。


親の食生活が、子供に影響しているようですね。

まず、親が生活改善とダイエットが必要ですね。



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