2010年5月22日土曜日

目のからの光の刺激で眠くなる

生活・睡眠リズムと脳の関係から夜になって睡眠を引き起こす仕組みについて、メラトニンというホルモンが関係しています。メラトニンが多くなってくると、交感神経よりも副交感神経が強く働くようになり、体はリラックスしてきます。さらにメラトニンが多くなると睡眠中枢が「眠り」を引き起こすようになります。メラトニンは体中に「夜ですよ」と伝える信号の役割をしています。メラトニンは明るいときは少なく、暗いときは多くなりますので、目に入ってくる光の刺激でメラトニンが増減して、夜になって暗くなると眠くなるそうです。
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