りんごダイエットが数年前に流行ったが、
風邪のときにすって食べているという人や、
高血圧予防に食べているという人も多い。
海外でも、「1日1個のりんごは医者を遠ざける
(An apple a day keeps the doctor away)」
とことわざにもなっているほど。
忘年会、年始と食生活でも身体に負担をかけるこの季節だからこそ、
皮も全て食べられるりんごパワーで元気に冬を乗り切ってみてはどうだろう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/cooking/338525/
りんごには100gあたり、カリウム110mg、カルシウム3mg、
マグネシウム3mg、リン10mg、食物繊維1.5g、ビタミンCが4mg
なのに脂質0.1gなどが含まれている。
「風邪をひいたときのすりおろしりんご」は、
繊維質「アップルファイバー」に含まれているセルロース、
ペクチンに整腸作用に効果があるとされているため。
便秘だけでなく、下痢や消化不良にも作用し、
近年では大腸がんの予防効果にも注目されている。
また、ペクチンには悪玉コレステロールを減らし、
善玉コレステロールを増やす効果もあるとされている。
どんな食材にも、善悪の効能があります。
色々と調べながら、食を楽しむことも、楽に体を鍛える効果があると思います。
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2010年1月4日月曜日
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