2010年11月14日日曜日

不妊症と不妊治療

子どもを授かりたいのに、不妊症で中々妊娠できない…子どもはできた?等と聞かれて、一人落ち込んだり悩んだりする方は少なくないかと考えます。でも、最近では不妊治療にもさまざまな選択肢があるので、毎日できる事等も含めて、前向きにたくさんの不妊治療の情報を集めてみる事が良いでしょう。
不妊症の定義は、WHOによると「男女が避妊なしで性行為を行なった場合に2年以内に妊娠に至れない状況」となっています。
通常は、女の人の性周期のうち排卵期に性行為を行なった場合、妊娠確率が30%程度といわれています。これは一見低い数字のようですが、1回の性周期あたりの妊娠確率が30%であっても、積み重ねによって妊娠の確率は1年後には約80%、2年後にはおよそ90%といったようにあがっていきます。
でも、不妊症であればは2年以上経っても子供が出来ないのです。不妊症は、全カップルのうち1割程度いるといわれています。すなわち、10組のうち1組のカップルは不妊に悩むか、もしくは気づいていない状況といえます。


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