2011年2月15日火曜日

腰痛治療法と小沢征爾さん

日刊スポース新聞の記事を見ていたら、こんな事が配信されていました。

ここから・・・

世界的な指揮者・小沢征爾さん(75)が、3月8日から神戸でスタートする
小沢征爾音楽塾オーケストラ公演の全5公演を中止した。

27日、小沢さんの事務所が発表した。

小沢さんは1月中旬に腰痛治療の内視鏡手術を受けた。

手術直前の検査で、腰部脊椎管狭窄(きょうさく)症に1つのヘルニアを合併していた状態から、
ヘルニアが2つに増えていたことが分かった。

小沢さんは昨年1月に食道がんの手術を受け、昨年12月のサイトウ・キネン・オーケストラの
ニューヨーク公演で復帰。

担当医は「その際座ったまま指揮したことでヘルニアが新たにできた」としている。

・・・ここまで。


高齢ですがバイタリティ溢れる指揮で人気があり、私も大好きな音楽家です。

指揮をする姿を見ると、前傾姿勢でタクトを振りますので、腰に負担がかかったのでは。

私のヘルニアはストレッチでほぼ完治しつつあります。

一時期はコルセットや鎮痛剤にもお世話になりましたが、今はまったく使用していません。

根本的に治すには、やはり自分自身でリハビリするしかありませんね。

ある腰痛治療法に出会ったことが私には幸いでした。

小沢征爾さんも、早く自分に合った治療法が見つかると良いのですが。





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